エールフランス航空は2019年9月から2020年8月まで、アメリカ、カナダ発の長距離ビジネスクラスで、ミシュランで星を獲得したアメリカのダニエル・ローズ シェフが監修したフランス料理を提供します。ローズ シェフはニューヨークの「Le Coucou」、パリの「Chez la Vieille」と「 La Bourse et La Vie」のパートナーシェフ、オーナーシェフを務めています。
メニューは2カ月ごとのローテーションで、9月と10月また2020年3月と4月には、鶏肉とタマネギのグラタン、11月と12月また2020年5月と6月には、温かい鶏肉のパテにフォアグラ、2020年1月と2月また7月と8月には、タラとカブのブール・ブランソースが提供されます。
対象路線は、アトランタ、ボストン、シカゴ、ダラス、デトロイト、ヒューストン、ロサンゼルス、ミネアポリス、ニューヨーク、サンフランシスコ、シアトル、ワシントン、モントリオール、トロント、バンクーバー発のパリ行きです。