日本エアコミューター、災害から復興した屋久島町の観光安全宣言を案内

日本エアコミューター、災害から復興した屋久島町の観光安全宣言を案内

ニュース画像 1枚目:日本エアコミューター ATR 42
© ATR
日本エアコミューター ATR 42

日本エアコミューター(JAC)は2019年7月18日(木)、5月の豪雨被害を受けた屋久島町が発表した観光安全宣言を紹介しています。

屋久島町では、5月18日(土)で発生した土砂崩れで一時通行止めとなっていた縄文杉と日本百名山で九州最高峰の宮之浦岳への登山口へのアクセス道路は、6月8日(土)に復旧しており、これまで通り通行できるようになっています。

屋久島は、山だけでなく海や川などでアクティビティも楽しめ、シュノーケリングで海ガメに出会い、島を周ればヤクシカやヤクザルに出会え、温泉も楽しめる島として紹介しています。

屋久島へのアクセスは、航空路は屋久島を発着する鹿児島、伊丹、福岡線の直行便があります。鹿児島/屋久島線は1日5往復便、伊丹/屋久島線と福岡/屋久島線は1日1往復便で運航されています。このほか、鹿児島港から高速船とフェリーが就航しており、いずれもインターネットで予約できます。

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