JAXA筑波宇宙センター、夏休みイベントでかさ袋ロケット制作体験など

JAXA筑波宇宙センター、夏休みイベントでかさ袋ロケット制作体験など

ニュース画像 1枚目:「きぼう」日本実験棟
© JAXA
「きぼう」日本実験棟

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2019年7月20日(土)から8月30日(金)まで、夏休みイベントを開催しています。

期間中は、国際宇宙ステーションの日本のモジュール「きぼう」日本実験棟ができるまでの映像上映や、ロケット打ち上げ音響体験、展示館ミニツアーが開催されます。また、1日先着200部限定で、展示館「スペースドーム」、プラネットキューブ、広報、情報棟の見学エリアを回ると「特製見学レポート」を作るイベントが楽しめます。

7月25日(木)、7月26日(金)、7月29日(月)から8月2日(金)、8月5日(月)から8月9日(金)には、宇宙飛行士と管制官になりきり、ゲームを通して、コミュニケーション力を鍛えることの大切さを体験できる企画が用意されています。定員は先着36名で子供から大人まで、2名以上で参加できます。

8月19日(月)から8月23日(金)までは、子供向けイベントとして、かさ袋を使ってロケットを工作するイベントが開催されます。定員は先着36名です。

期日: 2019/07/20 〜 2019/08/30
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