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北免税店 化粧品・香水エリア イメージ
福岡空港は2019年7月26日(金)、国際線旅客ターミナルビル3階出発エリア内で展開している北側エリア免税店をリニューアルオープンします。
店舗面積を約4倍に拡張し、これまで取り扱っていた食品、電化製品、雑貨に加え、新規6ブランドを含む国産化粧品の取り扱いを開始します。新規の「est」「HACCI」「PAUL&JOE」「RMK」「THREE」「KATE」に加え、「カネボウ」「LUNASOL」「資生堂」が化粧品・香水ブランドとして登場します。
食品では、九州土産をはじめ、日本各地の土産品、ラーメン、明太子、箱菓子を取り扱います。電化製品では、美顔器などの理美容家電、ヘルスメーターなどの健康家電をはじめとした国産メーカー品、雑貨では、便利なトラベルグッズや訪日外国人に人気のキャラクターアイテムなどが並びます。
リニューアルに際し、「触って楽しめる」というリニューアルコンセプトを掲げ、化粧品･香水のお試しや実演販売での試食など、出国までの待ち時間をより楽しく過ごせる工夫を行います。
また、中央エリア免税店でも7月30日(火)に、人気の化粧品ブランド「KIEHL’S(キールズ)」がオープンします。今回のリニューアルオープンを記念して、新たに加わった店舗のうち8店舗で、商品購入でもらえるプレゼントなど様々なキャンペーンを展開する予定です。