ベトナム航空、8月から無料受託手荷物許容量を全区間個数制に変更

ベトナム航空、8月から無料受託手荷物許容量を全区間個数制に変更

ニュース画像 1枚目:ベトナム航空 イメージ
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ベトナム航空は2019年8月1日(木)搭乗分から、無料受託手荷物許容量をすべての区間、個数制に変更します。

このうち、日本/ベトナム、ラオス、カンボジア、ミャンマー、タイ、インドネシア、マレーシア、シンガポール、台湾、韓国、中国、オーストラリア間は、エコノミークラスとプレミアムエコノミークラスでは23キログラムが2個まで、ビジネスクラスでは32キログラムが2個までです。

また、日本/ヨーロッパ間は、エコノミークラスでは23キログラムが1個までですが、8月1日(木)から12月31日(火)までの搭乗は、23キログラム1個が無料で追加できます。プレミアムエコノミークラスでは23キログラムが2個、ビジネスクラスでは32キログラムが2個までです。

なお、2歳未満の幼児の場合、アメリカ路線は最大23キログラムまでの三辺の和が115センチメートルを超えない荷物1個と完全に折り畳み可能なベビーカー1台が無料で預け入れできます。アメリカ路線以外では、10キログラムまでの荷物1個と完全に折り畳み可能なベビーカー1台ですが、ベトナム、東南アジア間のエコノミースーパーライト運賃利用時は、幼児の無料受託手荷物は設定されていません。

期日: 2019/08/01から
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