エールフランス、プレミアクラスで新メニュー提供へ 担当シェフを紹介

エールフランス、プレミアクラスで新メニュー提供へ 担当シェフを紹介

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© Air France
プレミアムエコノミー

エールフランス航空は2019年7月から、パリ発長距離路線と一部の中距離路線プレミアクラスで新メニューの提供を開始しました。メニューを監修した一流シェフたちが紹介されています。

ファーストクラス「ラ・プルミエール」は、2019年7月から10月まで、伝説のフランス料理シェフでミシュラン3ツ星のレジス・マルコンシェフ監修のメニューを提供します。2019年11月から2020年2月まではフランス国家最優秀職人章(Meilleur Ouvrier de France)の受賞歴のあるエマニュエル・ルノーシェフが初めて、ラ・プルミエール機内食を監修します。

ビジネスクラスでは2019年7月から10月まで、フランス南東部サボイのギ・マルタンシェフのメニューを提供します。2019年11月から2020年2月までは、20017年に女性として初めてフランス国家最優秀職人章を受賞したアンドレ・ロジエシェフが初めてエールフランス航空のビジネスクラスメニューを担当します。

このほか、東京、上海、ニューヨーク、ロサンゼルス発の「ラ・プルミエール」では、フランスのアベロン出身でパーク・ハイアット・パリ・ヴァンドームのジャン=フランソワ・ルーケットシェフの伝統的かつ現代的なメニュー提供するなど、著名シェフ監修の機内食で搭乗者をもてなします。

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