35FWのF-16、三沢基地でデモフライト訓練 7月30日に3回

35FWのF-16、三沢基地でデモフライト訓練 7月30日に3回

ニュース画像 1枚目:太平洋航空団(PACAF)所属 F-16アクロバット飛行チーム
© U.S. Air Force photo by Senior Airman Victor J. Caputo
太平洋航空団(PACAF)所属 F-16アクロバット飛行チーム

アメリカ空軍三沢基地に所在する第35戦闘航空団(35FW)は2019年7月30日(火)、F-16によるデモフライト訓練を実施します。操縦者の技量維持、航空イベント支援の事前訓練を目的としています。

訓練の実施時間は、11時20分から11時45分、14時30分から14時55分、16時15分から16時40分の3回、それぞれ25分間ずつを予定しています。天候などの理由から、訓練予定が変更される場合もあります。

三沢基地には太平洋空軍(PACAF)のF-16デモンストレーションチームが所在しており、日本国内で開催される航空祭での展示飛行をはじめ、アジア各地で開催されるエアショーにも参加しています。F-16デモチームは、8月4日(日)に開催される「千歳基地航空祭 2019」の参加が決定しており、9月8日(日)に開催される「三沢基地航空祭2019」に参加予定です。

期日: 2019/07/30
メニューを開く