デルタ、12月にニューヨーク・JFK/ボゴタ線を開設 デイリー運航

デルタ航空は2019年12月21日(土)から、ニューヨーク・JFK/ボゴタ(コロンビア)線に就航します。

運航はデイリーで、往路のニューヨーク発DL253便が18時10分、ボゴタ着が翌日0時5分、復路のボゴタ発DL254便は1時10分、ニューヨーク着7時です。機材は、ファースト20席、デルタ・コンフォートプラス29席、エコノミー150席の757-200を使用します。

デルタ航空は、ニューヨーク・JFK/ボゴタ線は成長のために重要な路線になると位置づけており、世界とラテンアメリカを便利に接続する取り組みを続けるとコメントしています。

ニューヨーク・JFKを主要ハブ空港の1つとするデルタ航空は、ブラジル、メキシコなどのラテンアメリカ諸国、またジャマイカ、ドミニカ共和国、アルバなどのカリブ海諸国の多くの都市に路線を展開しています。

■運航スケジュール
DL253便　ニューヨーク　18:10 / ボゴタ　00:05(+1)　(デイリー)
DL254便　ボゴタ　01:10 / ニューヨーク　07:00　(デイリー)※12/22〜