巡視船「こじま」、9月に広島港で体験航海 8月28日まで参加者を募集

巡視船「こじま」、9月に広島港で体験航海 8月28日まで参加者を募集

第六管区海上保安本部は2019年9月28日(土)、広島市南区の広島港宇品外貿埠頭から発着する巡視船「こじま(PL-21)」の体験航海イベントを開催、8月28日(水)まで参加者を募集しています。

当日は乗船受付を12時から開始、13時に宇品外貿埠頭を出港し、15時30分ごろに入港する予定です。また、巡視艇による放水展示訓練や、潜水士とヘリコプターによる吊り上げ救助展示訓練、フェアウェル、海上保安庁制服の試着・撮影などが実施されるほか、海上保安庁イメージキャラクター「うみまる」も登場します。

応募は、往復はがきに氏名、年齢、住所などの必要事項を明記し、第六管区海上保安本部の総務部総務課まで送付ください。1通で代表者含め4名まで応募できます。また、小学生以下は保護者の同伴が必要となります。

なお、航海に使用される巡視船「こじま」には、訓練用のヘリコプター甲板として使用できる艦尾甲板が設置されています。

期日: 2019/08/28まで
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