シンガポール航空は2019年10月13日(火)まで、シンガポールを拠点とする日本人客室乗務員を募集しています。業務はシンガポール航空の運航便に乗務し、機内の客室業務の全般を担当します。
応募資格は、年齢が18歳以上、短大または大学卒以上の学歴、身長は客室の安全を確保し、緊急時に対応するため女性は158センチメートル以上、英語が堪能であること、また応募から3カ月以内に業務を開始できることなどの条件があります。
応募はウェブサイトから受け付けており、一次選考を通過すると、10月下旬に東京で開催される面接に進むことができます。一次選考通過者にのみ、面接の案内が通知されます。
採用後は4カ月間の研修で、飲食に関する知識、サービス手順、旅客ハンドリング、立ち振る舞いや見繕い、言語・コミュニケーション技術、応急処置などについて学びます。初期は5年間の雇用契約で、仕事ぶりによりさらに5年間の契約を提示される可能性があります。