ジェット・ツー、8月から完全ベジタリアン、グルテンフリー機内食を導入

ジェット・ツー、8月から完全ベジタリアン、グルテンフリー機内食を導入

ニュース画像 1枚目:ヴィーガン機内食イメージ
© ジェット・ツー
ヴィーガン機内食イメージ

イギリスのレジャー航空会社ジェット・ツー(Jet2.com)は、2019年8月2日(金)搭乗分から、完全ベジタリアン機内食とグルテンフリー機内食を導入します。

グルテンフリーメニューの夕食には、鶏胸肉のローストチキンにポテトと野菜のグリルをグルテンフリーのグレイビーソースとともに提供します。朝食には、ベーコンのグリルに、フワフワのスクランブルエッグ、ポテト・ロスティ、炒めたマッシュルームをトマトソースとともに提供します。

動物性食品を取らない搭乗者向けには、2種類の完全ベジタリアン機内食を提供します。肉の入ってないヴィーガン・ソーセージに、ポテト・ロスティ、炒めたマッシュルームのトマトソース添え、またはモロッコの野菜煮込み料理「タジン」をクスクスと共に味わうことができます。

これらのメニューは7月29日(月)から、事前購入販売を開始しています。ジェット・ツーは1月に初めて完全ベジタリアンメニューを導入し、ベジタリアンメニューとグルテンフリーメニューに強い需要があることから、新たなメニューを追加し、顧客サービス向上を図ります。

期日: 2019/08/02から
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