全日空(ANA)は2019年8月1日(木)から8月22日(木)まで、お盆や年末年始の時期にふるさとに帰省しテレワークを行うANA独自の取り組み「テレさとワーク」を実施しています。
混雑するお盆や年末年始の移動を避けて、その前後の期間でふるさとへ帰省することで、帰省時の移動によるストレスを軽減します。また、ふるさとで家族とゆっくり過ごしながらテレワークを実施し、ワークライフバランスの向上を図ります。
一般的に子供たちが夏休みである、7月22日(月)から8月30日(金)を「対象」期間としていますが、その中で8月1日(木)から8月22日(木)を「集中取組」期間と設定しています。
ANAは、時間や場所に捉われない柔軟かつ多様な働き方を促進することで、全社員が活き活きと働ける環境を整えることに注力するとともに、この取り組みが多くの官民の団体で展開され、お盆や年末年始などの公共交通機関の混雑緩和につながることも期待しています。