日本航空(JAL)、日本エアコミューター(JAC)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は、2019年8月9日(金)から8月18日(日)のお盆期間の沖縄路線について、予約状況を公表しました。
これによると、提供座席数は前年比100.1%の261,882席、予約数は104.8%の220,857人、予約率は84.3%です。このうち、JTAとRACの沖縄県内の路線は座席数が前年比99.8%の78,580席、予約数は前年比110.6%の54,509人、予約率は69.4%です。
期間中のピークは、JAL運航便では下りのピークが8月10日(土)の99.9%、上りのピークは8月17日(土)の100.0%、JTA運航便は下りのピークが8月11日(日)の95.5%、上りのピークは8月16日(金)の98.4%です。
一部の便を除き、これからでも利用できる状況で、RAC路線では全体的に余裕があり、これからでも十分に利用できます。また、JAL運航便では、羽田/那覇線で計15便、JTA運航便では那覇/宮古線で6便、那覇/石垣線で6便で計12便の臨時便を運航する予定です。