芦屋基地、8月8日に早朝飛行 U-125Aが離陸

芦屋基地、8月8日に早朝飛行 U-125Aが離陸

ニュース画像 1枚目:航空自衛隊 U-125A
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航空自衛隊 U-125A

航空自衛隊芦屋基地は、2019年8月8日(水)の早朝飛行について、立地自治体の遠賀町に告知しています。これは航空救難団芦屋救難隊のU-125Aの1機が訓練のため離陸するもので、時間は7時ごろを予定しています。

この早朝飛行は、天候不良などの都合で中止、または時間が変更される可能性があります。

U-125Aは、MU-2Sの後継に1994年から運用されている救難捜索機です。機体の原型はイギリスのデ・ハビランドが開発したビジネスジェット機DH.125で、初飛行は1962年です。ホーカー・シドレー、BAeを経て、現在はホーカー・ビーチクラフトがホーカー800として製造中の機体です。

期日: 2019/08/08
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