日本航空(JAL)は2019年11月末日まで、国内線のファーストクラス機内食で、新潟県のプレミアム米「新之助」を提供しています。
対象路線はJAL国内線の一部路線を除く、羽田発便のファーストクラスです。「新之助」の提供は2017年から実施しており、2019年で3回目となります。JALは、米俵の形を模した「俵御飯」を、朝と昼のメニューで提供しています。
新潟米「新之助」は、新潟県農業総合研究所を中心として新品種の開発を進めたもので、外観、香り、味、粘り、硬さのほか、総合評価でも、新潟コシヒカリと同レベルの高い評価を得ています。
なお、JAL国内線のファーストクラスでは、「新之助」と一緒に、小鉢や香の物、主菜などを楽しむことができます。