韓国の格安航空会社(LCC)、ティーウェイ航空は佐賀発着のソウル・仁川、釜山線を運休します。佐賀県が8月9日(金)、発表しました。運休の理由は、ティーウェイ航空は佐賀県に対し、韓国経済の低迷に加え、厳しい日韓情勢にあると説明しています。
佐賀/釜山線は、すでに運休を発表済みで9月17日(火)以降としていましたが、これを繰り上げ、8月19日(月)から運休します。この路線は現在、火、木、土、日の週4便を運航しています。佐賀/仁川線は8月19日(月)から、運休します。この路線は現在、デイリー運航です。
これにより、佐賀を発着する国際線は春秋航空の上海・浦東線、タイガーエア台湾の台北・桃園線の2路線となります。