仙台空港、消費税改定で国際線旅客サービス施設使用料を変更 10月から

仙台空港、消費税改定で国際線旅客サービス施設使用料を変更 10月から

仙台国際空港は消費税率改定に伴い、2019年10月1日(火)から国際線の旅客サービス施設使用料(PSFC)を改定します。この使用料は消費税と地方消費税を含む総額として設定されています。

10月1日(火)以降の搭乗分かつ発券分が対象で、国際線で出発する大人にかかる旅客サービス施設使用料が現行の600円から610円に変更となります。旅客サービス施設使用料は、発券時に航空運賃と併せて支払うオンチケット方式での支払いとなります。

なお、国際線で出発する小人にかかる旅客サービス施設使用料は300円のまま、また国内線の到着・出発時にかかる旅客サービス施設使用料は、大人230円、満3歳から12歳未満の小人が120円で、従来から変更はありません。

仙台空港では、施設の整備・維持管理と保安サービスの充実を図ることを目的として、2018年10月28日(日)から、旅客サービス施設使用料と旅客保安サービス料を導入しています。

期日: 2019/10/01から
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