エアソウル、2019/20年冬スケジュールから山口宇部/仁川線を運休

エアソウル、2019/20年冬スケジュールから山口宇部/仁川線を運休

ニュース画像 1枚目:エア・ソウル イメージ
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アシアナ航空の子会社で格安航空会社(LCC)のエアソウルは2019/2020年冬スケジュールから、山口宇部/ソウル・仁川線を運休します。山口県が8月13日(火)に発表しました。

他の日韓路線と比較し、利用率が伸び悩み、路線収支が改善しないこと、また為替レート変動で予約状況が良くない中で日韓関係が予測不可能な状況に陥り、さらなる利用率の下落や収益悪化が予想されることが運休理由と、エアソウルは説明しています。

エアソウルは2016年11月28日(月)に山口宇部/ソウル・仁川線に就航し、現在、月、水、土の週3便を運航しています。2016年度は51往復102便を運航し、利用者数は14,684人、利用率は73.8%、2017年度は62往復124便で利用者17,618人、利用率72.9%、2018年度は66往復132便で利用者16,905人、利用率72.6%でした。

期日: 2019/10/27から
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