共同事業を展開するニュージーランド航空とシンガポール航空は2020年3月29日(日)から10月24日(土)まで、シンガポール/オークランド線の座席提供数を増加させます。
ニュージーランド航空は2020年夏スケジュール中、787で運航する同路線の便数を週12便から週14便に増便します。これにより両社のシンガポール/オークランド線の運航便数は計週21便となり、通年で1日3便の中からフライトを選択することができるようになります。
一方、シンガポール航空は、イースター期間に777-300ERに代わり、より大型のA380を投入し、増加する需要に対応します。両社の増便、機材変更により、2020年夏スケジュールのシンガポール/オークランド線では、35,000席を追加で提供します。
■2020年夏スケジュール <ニュージーランド航空> NZ281便 シンガポール 08:50 / オークランド 22:25 (デイリー) ※787 NZ283便 シンガポール 18:40 / オークランド 08:15(+1) (デイリー) ※787 NZ282便 オークランド 23:55 / シンガポール 06:40(+1) (デイリー) ※787 NZ284便 オークランド 10:05 / シンガポール 16:50 (デイリー) ※787 <シンガポール航空> SQ285便 シンガポール 22:45 / オークランド 12:20(+1) (デイリー) ※777-300ER SQ286便 オークランド 14:10 / シンガポール 21:00 (デイリー) ※777-300ER