タイ国際航空、エコノミーのW・Vクラスで受託手荷物許容量を一部変更

タイ国際航空、エコノミーのW・Vクラスで受託手荷物許容量を一部変更

ニュース画像 1枚目:タイ国際航空 イメージ
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タイ国際航空は2019年8月10日(土)発券分から、エコノミークラス予約クラス「W」と「V」で、受託手荷物許容量を一部変更しました。

これまで、国際線またはタイ国内線におけるエコノミークラスの予約クラス「L」「W」「V」の受託手荷物許容量は、20キログラム以内でしたが、改定後は国際線の「W」と「V」クラスのみ30キログラム以内となりました。

なお、そのほかのエコノミークラスの予約クラス「K」「T」「Q」「H」「M」「B」「Y」「G」の受託手荷物許容量は30キログラム以内です。ただし、往路と復路で異なる予約クラスで航空券を購入した場合などは、異なる受託手荷物許容量が適用となることがあるため、e-チケットに記載されている受託手荷物許容量を確認するよう、タイ国際航空は呼びかけています。

期日: 2019/08/10から
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