フィリピン航空は2019年9月1日(日)から、日本路線のエコノミークラス事前座席指定料を一部改定します。フィリピン航空の日本就航路線は、羽田/マニラ線、成田、関西、名古屋(セントレア)発着のマニラ、セブ線、新千歳、福岡発着のマニラ線の計9路線です。
対象路線はフィリピン発着の日本路線と関西/台北線で、足元の広い「EXTRA LEGROOM」は、これまでより1,000円高い5,000円、通路側席の「AISLE」は200円値上げとなり1,000円となります。前方席の「FORWARD」はこれまでと同じ2,000円で変更はありません。いずれも1区間あたりの料金です。
なお、フィリピン国内線を含め、アメリカ、カナダ、ロンドン、オーストラリア行きなどでも一部変更が8月15日(木)付けで実施されています。