AIRDOは、2019年8月9日(金)から8月18日(日)までのお盆期間の利用実績を発表しました。
これによると、提供座席数が前年比104.9%の8万6,246席、旅客数は100.6%の7万4,068人で、利用率は前年対比3.7ポイント減の85.9%でした。
期間中の利用率ピークは、北海道着の下りが8月10日(土)の99.3%、北海道発の上りが8月18日(日)の98.0%でした。なお、下りは8月9日(金)から8月13日(火)、上りは8月15日(木)から8月18日(日)で90%台を記録しています。
期間中、羽田/新千歳線で計20往復40便を増便していますが、台風10号の影響で新千歳発着の名古屋(セントレア)、神戸線で計4往復8便が欠航しています。