海保の練習船「こじま」、9月16日に塩釜港でオープンキャンパス

海保の練習船「こじま」、9月16日に塩釜港でオープンキャンパス

ニュース画像 1枚目:練習船 こじま PL-21 オープンキャンパス
© 海上保安庁
練習船 こじま PL-21 オープンキャンパス

海上保安庁の教育機関である海上保安大学校の練習船「こじま(PL-21)」が2019年9月16日(月)、宮城県の仙台塩釜港貞山1号埠頭岸壁に入港します。

入港当日は海上保安官を目指す高校生以上22歳までの方とその保護者、または引率者を対象に、15時から17時まで「オープンキャンパス」が実施されます。このオープンキャンパスでは、海上保安業務説明、海上保安大学校の教育・生活などの紹介、練習船「こじま」船内見学、実習生との懇談、質疑応答などが予定されています。

参加希望の方は、9月13日(金)までに電話、はがき、メール、FAXで、第二管区海上保安本部総務部人事課に申し込みください。定員は50名で、先着順に受付します。

練習船「こじま」は総トン数2,950トン、全長115メートル、幅14メートルです。、ヘリコプターは搭載されていませんが、後部訓練甲板はヘリコプター発着甲板として使用可能な船舶です。

期日: 2019/09/13まで
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