トーマスクック・エアラインズは「マンチェスター・プライドフェスティバル」を数日後に控えた2019年8月下旬、マンチェスター発サンフランシスコ行きで、乗務員が全員LGBT+(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の「Fly with Pride」フライトを運航しました。
使用したA330には、レインボーカラーのハート型のイラストが描かれています。同社はこのハートを描いた機材を5機保有しており、これらのハートは、1969年に起こった同性愛者らの迫害に立ち向かう抵抗運動「ストーンウォールの反乱」から50年が経過したこと、またトーマスクック・エアラインズが「マンチェスター・プライドフェスティバル」のサポートを開始してから5年となったことを示しています。
トーマスクック・エアラインズは長期に渡り、多様性を尊重するダイバーシティとインクルージョンを支持し、この「Fly with Pride」フライトに搭乗した乗務員は、レインボーカラーのスカーフやバッジを着用しました。
■Thomas Cook Airlines #FlyWithPride