日本航空(JAL)は地域活性化を目指す「新JAPAN PROJECT」の地域プロモーション活動で、2019年9月は宮城県を特集します。
機内誌「SKYWARD」9月号の日本語記事では、ラムサール条約にも登録されている伊豆沼・内沼にやってくる渡り鳥とその周辺地域に暮らす人とのつながり、英語記事では北極圏の湿地帯から越冬のために飛来する渡り鳥のマガンやオオハクチョウなど、貴重な野生の生態を観察できる伊豆沼・内沼を迫力の写真とともに紹介します。
また、機内ビデオ番組「ニッポン 歩いて新発見!」では、宮城県北地方で、滝つぼをそのまま利用している温泉や1,000年以上前の火山噴火で生まれたカルデラ湖で楽しむウォータースポーツ、大自然の恵みが育む食材を使った料理やデザートを特集するほか、WEBマガジン「OnTrip JAL」でも公共交通機関で巡る宮城の魅力的なスポットを紹介します。