日米航空協議、羽田の昼間時間帯で双方1日17便体制で合意

日米航空協議、羽田の昼間時間帯で双方1日17便体制で合意

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国土交通省航空局は2019年8月21日(水)、日米の航空当局間協議を東京で開催し、2020年夏スケジュールから、羽田空港の昼間時間帯の発着枠を日米双方で増加することに合意しました。日米とも現在、昼間時間帯は1日5便、深夜早朝時間帯に1便ですが、12便を追加し、昼間時間帯は1日17便、深夜早朝時間帯に1便とします。

昼間時間帯は6時から22時55分、深夜早朝時間帯は22時から6時55分です。この発着枠を巡ってはすでにアメリカ側の企業でアメリカン航空が2路線、デルタ航空が5路線、ユナイテッド航空が4路線、ハワイアン航空が1路線の配分が公表されています。日本側の航空会社の発着についても近く、決定するとみられます。

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