JAL、香川県と包括連携協定を締結 地域活性化を推進

JAL、香川県と包括連携協定を締結 地域活性化を推進

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日本航空(JAL)は2019年8月26日(月)、地域活性化に向け香川県と包括連携協定を締結しました。

JALはこれまでも「さぬき讃フルーツ」のブランド化への取り組みなどを通して、香川県産品の振興などに努めていましたが、今回の連携協定の締結により、さらに緊密な相互連携を行い、観光振興、交流人口の拡大、文化振興、県産品の振興に関することで協力します。

主に、インバウンド向け「JAL訪日ダイナミックパッケージ」を活用し、海外からの観光客誘致促進を実施するほか、9月から羽田/高松線の一部大型化にあわせ「乗継割引28」の対象路線を拡大し、北海道・東北・北陸地域との交流人口の拡大を推進します。

また、「瀬戸内国際芸術祭2019」の旅行商品造成・販売、機内誌での情報発信を行い、さぬき讃フルーツ」をはじめ、香川県産品の知名度向上への取り組みを行います。

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