JAL、9月から「AIR吉野家」再登場 16路線で提供

日本航空(JAL)は2019年9月1日(日)から11月30日(土)まで、国際線機内食AIRシリーズの第33弾として「AIR吉野家」を提供します。「AIR吉野家」は2018年9月から11月まで、国際線機内食AIRシリーズの第29弾以来の再登場です。

「AIR吉野家」は、牛丼本来の味にこだわり続ける吉野家の牛丼が提供されます。店舗と同様に牛丼に最適なまろやかで深みのある牛肉を使用しており、だし醤油たまご、紅しょうが、唐辛子が付属しているほか、オニオンとコールスローのサラダ、フライドゴボウ添え、パッションフルーツゼリーとブラッドオレンジゼリーもセットになっています。

対象路線は成田発シカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、シアトル、サンディエゴ、バンクーバー、フランクフルト、ヘルシンキ、メルボルン行き、羽田発ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、パリ行き、関西/ロサンゼルス線の計16路線です。なお、羽田/ロンドン線はJAL43便のみサービス対象です。いずれの路線も到着前の2食目の食事として提供されます。