航空自衛隊御前崎分屯基地は2019年8月23日(金)、救難隊のヘリコプター離発着訓練を支援しました。
訓練にはUH-60J、 「68-4601」が使用されました。当日は御前崎分屯基地の通知で地元の子どもたちが来基し、浜松管制隊の隊員が対空無線機でパイロットと交信する様子や、同隊がリアルタイムの気象情報を収集する様子、ヘリコプターの離発着する様子などを見学しました。
御前崎分屯基地は、1949年にアメリカ軍のレーダー基地として建設された基地で、1958年から空自が管理運営し、第22警戒隊が配置されている入間基地の分屯基地で、J/FPS-2レーダーが運用されています。