JTA・RAC、特別塗装機「世界自然遺産号」を運航開始

JTA・RAC、特別塗装機「世界自然遺産号」を運航開始

ニュース画像 1枚目:「世界自然遺産号」特別デザイン機
© 日本トランスオーシャン航空 / 琉球エアーコミューター
「世界自然遺産号」特別デザイン機

日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)は2019年8月31日(土)から2020年2月まで、特別塗装機「世界自然遺産号」を運航しています。

両社は、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録に向けた啓発活動を行っており、その活動の一環で国頭村、大宜味村、東村、竹富町に住む小・中学生の描いた絵を機体に施します。機体に描かれるのは、沖縄県の世界自然遺産普及啓発事業として開催された図画コンクールの最優秀賞作品です。

JTAが運航する特別塗装機は、座席数165席の737-800、機体記号(レジ)「JA11RK」で、初便は8月31日(土)に那覇発17時、宮古着17時50分のJTA571便でした。また、RACの特別塗装機は、座席数50席のDHC-8-Q400CC、機体記号(レジ)「JA83RC」で、9月1日(日)の那覇発13時55分、与論着14時40分のRAC817便から運航しています。

期日: 2019/08/31から
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