セブパシフィック航空は2019年9月1日(日)から、事前注文制の機内食で新メニューの提供を開始しました。新メニューには、フィリピンの味やベジタリアンメニューが含まれています。
トマトベースの甘いソースとソーセージスライス、すりおろしたチェダーチーズをのせた「フィリピン・スパゲティ」、子豚の丸焼きをスライスにし、酢、砂糖、スパイスとともに煮込んだ「レチョン・カワリ」とごはんのセット、牛肉の厚切りを醤油とニンニクで味付けした「ビーフ・サルピカオ」とガーリックライスのセット、蒸し鶏とチンゲン菜、味付けしたごはんとともに提供する、シンガポールで有名な「ハイナンチキンライス」などが用意されています。
このほか、ベジタリアンメニューとして、チャバタ・パンにトマト、レタス、モッツァレラチーズを風味豊かなバジルソースとともに挟んだ「ヴェギー・ペスト・サンドイッチ」を提供します。