クウェート航空は2019年8月31日(土)、初のA320neoを受領しました。機体記号(レジ)「9K-AKL」で、CFMインターナショナルのLEAP-1Aエンジンを搭載しています。クウェート航空は2014年に契約を締結しており、15機のA320neoを導入し、保有機の更新とネットワークの拡大に取り組みます。
A320neoは、クウェート航空の単通路機の主力となり、現在保有するA320ceoの7機からパイロット、乗組員、整備士たちがスムーズに移行し、これまでの成功を継続する機材となります。
このA320neoは、ビジネスクラス12席、エコノミークラス122席を装備する2クラス制を採用しています。装備するシートは単通路機でもっとも幅が広く快適さをもたらし、最新の機内エンターテイメントも楽しめます。