A350が楽器に!

A350が楽器に!

ニュース画像 1枚目:シンガポール航空 A350
© シンガポール航空
シンガポール航空 A350

シンガポール航空は2019年9月3日(火)、新たに運航を開始したシンガポール/シアトル線を祝い、A350-900の「音」を活かした音楽トラックの配信を開始しました。

シンガポール航空とシアトルを拠点とするアーティストのChong the Nomadさんとのコラボレーションによるもので、「Seattle Sounds Even Better Now」と題したシンガポール航空のキャンペーンの一環です。

シアトルは豊かなミュージックシーンで有名で、ロックバンド「ニルヴァーナ(Nirvana)」や「パール・ジャム(Pearl Jam)」、歌手のジミ・ヘンドリックスなどの拠点であり、唯一無二の音楽トラックを制作することにより、これらの歴史に敬意を表するとともに、ちょっとした楽しみを提供したかったと、シンガポール航空は説明しています。

「ノンストップ(Non-Stop)」と題した音楽トラックは、定期的に搭乗する人なら識別できるA350とその客室音を特徴としており、エンジンの鳴り響く音、銀製食器がカチャンとなる音、シートベルトを締める音などを織り交ぜた楽曲となっています。

なお、シンガポール航空はシンガポール/シアトル線をA350-900で週3便を運航しており、10月から週4便に増便を予定しています。

■Chong the Nomad ft. the Singapore  Airlines A350 - Non-Stop
■Chong the Nomad ft. the Singapore  Airlines A350 - Non-Stop (Full Track)
期日: 2019/09/03から
この記事に関連するニュース
メニューを開く