デルタ航空は2019年9月4日(水)、年次被災者支援プログラム(Annual Disaster Giving Program)パートナーとして提供する100万ドルに加え、バハマで実施するハリケーン「ドリアン」の救済活動用としてアメリカ赤十字社に25万ドルを寄付しました。
この寄付により、資金、支援物資、技術支援、人材派遣など、バハマ赤十字社が必要とする災害救助活動をアメリカ赤十字社が手助けします。
デルタ航空は自社の寄付サイトを介し、顧客などから直接的な寄付を受け付けつけているほか、またマイレージプログラム「スカイマイル」のチャリティー活動「スカイ・ウィッシュ(SkyWish)」でも赤十字社にマイルの寄付を募っています。デルタ航空は、アメリカ赤十字社と約80年間の長い非営利提携を結んでいます。
なお、デルタ航空は「ドリアン」による空港閉鎖などの影響により、9月4日(水)と9月5日(木)にフロリダ沿岸やジョージア州、サウスカロライナ州を発着するフライトを200便欠航しています。