エアカラン、新機材導入に合わせ日本路線でも新ユニフォームを着用開始

エアカラン、新機材導入に合わせ日本路線でも新ユニフォームを着用開始

ニュース画像 1枚目:新制服 イメージ
© エア・カレドニア・インターナショナル航空
新制服 イメージ

ニューカレドニアのエアカランは新機材導入に合わせ、2019年8月から日本路線でもリニューアルしたユニフォームの着用を開始しています。

ビジュアル・アイデンティティとグラフィックデザインを専門とする「White Rabbitコミュニケーション・エージェンシー」と、パリの服飾メーカー「クレアシオン・エ・イマージェ・パリ(Création & Image Paris)」が手がけた新ユニフォーム「アイランド・コレクション」は、機能的かつ快適で、さらにエレガント、またモダンなデザインで、ニューカレドニアの人々が親しみを感じる制服です。

パイロットは身体にフィットする滑らかなカットを採用したジャケットとスラックス、客室乗務員と地上職員は、エアカランの世界を表現する「ラグーンブルー」と「ハイビスカスレッド」の2色のビビッドな色合いのドレスやジャケットを着用します。

また、太平洋の中心に本拠地を置くエアカランのイメージを強調するため、ユニフォームには太平洋の伝統的な模様があしらわれ、ニューカレドニアの航空会社として、その文化を発信します。

なお、エアカランは、成田/ヌメア線で8月10日(土)から、関西/ヌメア線は9月2日(月)から、新機材となるA330neoを投入しています。

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