岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で2019年11月23日(土)、「ボーイングSTEMプログラム in ジャパン~シアトル航空博物館がやってくる~」が開催されます。ボーイングが実施している科学技術系人材育成のSTEMプログラムを日本で体験できる2部構成のプログラムです。
当日は、1部でシアトル航空博物館の学芸員が飛行模型などを用いながら、飛行の歴史や原理を分かりやすく紹介します。2部は、探査ローバーの模型を作成、宇宙服の製作、ロボットを動かすプログラムを作成します。
参加対象者は、「オープニング ボーイング社からのメッセージ 1部 フライングGIZMOサイエンスショー~飛行の歴史や原理を考えてみよう!!~」が小学校1年生から中学校3年生まで、定員は250名です。2部の「探査ローバーを作ろう」、「宇宙服を作ろう」の2つは小学校4年生から中学校3年生まで、定員は各50名です。「私たちの未来をプログラミング」は小学校6年生から中学校3年生まで、定員は24名、合計374名です。
参加には事前応募が必要で、申込みフォームに必要事項を記入し、10月15日(火)までに送付ください。応募者多数の場合は、抽選となります。参加費は無料ですが、入館料が必要です。
■ボーイングSTEMプログラム in 空宙博 <1部>13:30〜14:50 オープニング フライングGIZMOサイエンスショー <2部>15:10〜16:10 (A)探査ローバーを作ろう (B)宇宙服を作ろう (C)私たちの未来をプログラミング