四川航空は2019年9月16日(月)から、成都/ヘルシンキ線に就航します。ヘルシンキ空港を運営するFINAVIAが発表しています。
OAGによると、運航は、月、金の週2便で、往路の成都発3U8271便が2時、ヘルシンキ着6時、復路のヘルシンキ発3U8272便は15時45分、成都着が翌日5時分です。機材は、ビジネス34席、エコノミー256席のA330を使用します。
なお、四川航空は2018年12月から成都/コペンハーゲン線に直行便で就航しており、今回ヘルシンキ線の開設により、コペンハーゲン線はヘルシンキから延伸する形で、経由便としての運航に変更となります。
■運航スケジュール ・成都/ヘルシンキ線 3U8271便 成都 02:00 / ヘルシンキ 06:00 (月、金) 3U8272便 ヘルシンキ 15:45 / 成都 05:00(+1) (月、金) ・ヘルシンキ/コペンハーゲン線 3U8271便 ヘルシンキ 08:35 / コペンハーゲン 09:10 (月、金) 3U8272便 コペンハーゲン 10:55 / ヘルシンキ 13:35 (月、金)