S7航空、シベリア大規模森林火災の復興支援で2万の木々を植林

S7航空、シベリア大規模森林火災の復興支援で2万の木々を植林

ニュース画像 1枚目:植林イメージ
© S7 Airlines
植林イメージ

S7航空は2019年9月13日(金)、「We Are Siberia」キャンペーンの一環として集めた募金による、初めての植林活動を実施しました。300人のボランティアの手を借り、ノヴォシビルスク州の5ヘクタールの土地に計2万本の松の木とカラマツの木を植林し、大規模森林火災の復興支援の第1歩をスタートさせています。

S7航空は、シベリアで大規模森林火災が発生してから、1カ月間で目標とする資金を集め、今後2年間でシベリア地域で計100万本の植林を実施します。S7航空は、100万本の植林は小さな貢献にすぎないが、何も努力しないより良いとし、同社の行動が刺激となり、同様のキャンペーンが展開されることを期待したいとコメントしています。なお、次の植林は10月にイルクーツクが予定されています。

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