フィリピン航空、APEXのリージョナル航空会社部門で4ツ星選定

フィリピン航空、APEXのリージョナル航空会社部門で4ツ星選定

ニュース画像 1枚目:フィリピン航空 A321neo SR
© Philippine Airlines
フィリピン航空 A321neo SR

フィリピン航空は2019年9月、乗客の体験向上を目指し航空会社や旅行関連企業などで構成するアメリカ拠点の非営利団体「APEX (Airline Passenger Experience Association)」の航空会社評価「2020 APEX Official Airlines Ratings」の主要リージョナル航空会社部門で4ツ星評価を獲得しました。フィリピン航空がこの評価を受けるのは、2年連続となります。

2018年7月から2019年6月まで運航された航空会社約600社の計140万便以上のフライトにおける座席の快適さ、客室サービス、飲食、エンターテイメント、Wi-Fi接続の5つのカテゴリーにおける搭乗者の評価を反映したもので、グローバル航空会社、主要航空会社、リージョナル航空会社、格安航空会社(LCC)の4つの部門で、航空会社をランキングしています。

フィリピン航空は、最新機材の導入、路線ネットワークの拡大、新たなプレミアムエコノミーの導入やビジネス・ステューディオ、クラスとエコノミークラスのアップグレードなどのサービス革新を行い、評価されています。

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