© 日本トランスオーシャン航空
ARサービス画面
日本トランスオーシャン航空(JTA)は2019年9月18日(水)、機内Wi-Fiを使ったコンテンツに「拡張現実(AR:Augmented Reality)サービス」を新たに追加します。サービス提供開始は、10月上旬の予定です。
このARサービスは、「探しに行こう 沖縄(うちな～)の宝」と題したコンテンツで、機内Wi-Fi接続画面にある専用バナーをタップすると開始します。専用のアプリケーションや特別なアイテムは不要で、スマートフォンのブラウザベースで視聴できます。
「キジムナー」と「オサカナ」が案内役となり、いたずらを仕掛けながら沖縄の文化や魅力を紹介します。マーカーは専用リーフレット、エンターテイメントガイドなどに配置されており、5つのストーリーが用意されています。
なお、今回のARサービス開始に伴い、2017年11月からジンベエジェットとさくらジンベエの2機限定で実施している「仮想現実(VR:Virtual Reality)サービス」は終了となります。