JTA、沖縄から生まれるビジネスプランを応援するプログラムを開始

JTA、沖縄から生まれるビジネスプランを応援するプログラムを開始

日本トランスオーシャン航空(JTA)は2019年10月1日(火)から10月31日(木)まで、沖縄から革新的で競争力のあるスタートアップの創出・育成プログラム「OKINAWA Startup Program 2019-2020」のエントリーを受け付けます。

「OKINAWA Startup Program」は2016年度から開始したプログラムで、今期は、琉球銀行、沖縄タイムス、沖縄セルラー電話、沖縄電力と共同で実施されます。各社が持つリソースとネットワークを相互活用し、革新的で競争力のあるスタートアップの事業拡大に向けたサポートを行います。

具体的には、参加企業のビジネスモデルやプロダクトのブラッシュアップ、資本政策を中心とした起業や経営に必要な実践的な勉強会の開催、また、パートナー企業、投資家、メディア、自治体関係者などを招待し、参加企業によるビジネスプランやプロダクトのビジネスプラン発表会を実施します。さらに、主催各社からの出資検討や、提携効果が見込まれるパートナー企業との業務提携機会の創出なども支援します。

期日: 2019/10/01 〜 2019/10/31
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