マカオ国際空港、9月下旬から受託手荷物スクリーニング手続きを変更

マカオ国際空港、9月下旬から受託手荷物スクリーニング手続きを変更

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© 澳門國際機場
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マカオ国際空港は2019年9月23日(月)から、手荷物スクリーニング手続きを変更します。ゾーンAとBは9月23日(月)6時から、ゾーンCとDは9月25日(水)6時からの適用です。

該当日以降、同空港を出発する搭乗者は、まずそれぞれの航空会社のチェックインカウンターに行き、チェックインを済ませ、預け入れる手荷物がない場合は、そのまま出発ロビーに進みます。受託手荷物がある場合には、カウンターでバゲージタグが発行され、荷物を指定されたチェックインゾーンに持ち込み、X線検査機で検査を行います。

受託手荷物検査場では、自身の荷物がX線検査機を通過し、モニターに搭乗者の名前とフライト番号が表示されないことを確認後、出発ロビーに向かうことができます。名前とフライト番号が表示された場合は、マニュアルでの手荷物検査が必要です。

期日: 2019/09/23から
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