シルバースピットファイア、花巻空港で数週間の休息

シルバースピットファイア、花巻空港で数週間の休息

ニュース画像 1枚目:シルバースピットファイア
© RAF
シルバースピットファイア

イギリスを2019年8月5日(月)に出発、世界一周を敢行中のシルバースピットファイア「G-IRTY」は9月22日(日)、新千歳空港から龍ヶ崎飛行場へ向っていましたが、台風の影響を避けるために、花巻空港にダイバートしました。

シルバースピットファイアは9月24日(火)、花巻空港の格納庫に保管されたとTwitterで明らかにしています。サポート機のPC-12「OY-THP」は9月24日(火)の朝、新千歳空港から仙台空港に移動しました。シルバースピットファイアとその支援チームは今後、数週間に渡り日本に滞在し、休息とメンテナンスを行います。ツアーの再開は10月中旬を予定しています。

7月下旬に公表されたスケジュールでは、仙台、龍ケ崎、名古屋小牧、鹿児島、那覇を巡り、台北・松山空港へ向かう予定で、あいち航空ミュージアムではイベントも開催される予定でした。今後の予定についてはTwitterで告知される予定です。

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