ANA、台風15号の被災者を義援金や物資で支援 マイル寄付も募集

全日空(ANA)は2019年9月25日(水)、「令和元年台風15号」での被災地への支援について発表しました。

9月20日(金)には、見舞金として千葉県に200万円を寄付したほか、日本赤十字社に義援金300万円を寄付、10月末までANAグループ役職員に寄付を募り、日本赤十字社を通じて支援を行います。

また、9月26日(木)15時から10月31日(木)まで、マイル寄付を受け付けます。募集は、1円相当の1マイルからの受け付けで、ANAのウェブサイトから手続きが可能です。寄付されたマイル寄付相当額が日本赤十字社に寄付されます。

このほか、9月11日(水)と9月12日(木)には、成田国際空港(NAA)と協同し、千葉県山武郡芝山町、香取郡多古町、香取郡神崎町に対して飲料水と簡易トイレ、山武郡横芝光町には、ビスケットと簡易トイレの物資支援を実施しています。

さらにANAグループは、9月18日(水)に千葉県香取郡多古町の障がい者支援施設で、除雪車によるお湯の提供を実施しました。