アドリア航空は2019年9月26日(木)と9月27日(金)も、引き続き大部分のフライト運航を一時的に停止します。この追加の2日間も、重要なハブ空港であるフランクフルト国際空港へのアクセスのみ継続して提供し、リュブリャナ/フランクフルト線の夜便のみ運航する計画です。
アドリア航空は2019年9月24日(火)から大部分のフライトの運航を停止しており、その理由は明確にしていません。9月25日(水)のリリースにおいても、潜在的な投資家や債権者と積極的な協議を行い、解決に向けたソリューションを検討しているとコメントしています。
アドリア航空は搭乗者をはじめとした関係者に不都合を謝罪するとともに、搭乗者には空港に向かう前に運航会社を確認し、運航会社がアドリア航空の場合には、航空券の購入元に問い合わせるよう呼びかけています。