デルタ航空は2019年9月26日(木)、サステナビリティに関して4つの団体から高い評価を得たと発表しました。
世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資の指標である「Dow Jones Sustainability Index(DJSI)」では、北米インデックスの輸送部門において9年連続でその地位を確立し、またイギリスを拠点とするFTSEグループによる「FTSE4Good Index Series」でも、ESGに優れた対応を行う企業として、その構成銘柄に選定されています。
また、イギリスを拠点とする環境金融専門誌「Environmental Finance」では、アメリカの航空会社で初めてカーボンオフセットプログラムを提供し、オフセットにより温室効果ガス排出量を2012年レベルに制限していることが評価され、最高のオフセットプログラムを提供する企業「Best Corporate Offsetting Programme」に選ばれています。
このほか、アトランタ都市圏商工会議所からも、環境サステナビリティを前進させた企業として表彰されるなど、デルタ航空は、8万人の従業員の努力が認められることは喜ばしいとコメントしています。