琉球エアーコミューター(RAC)は2019年9月29日(日)、沖縄県が実施する世界自然遺産普及啓発事業の一環で、「沖縄本島北部遊覧チャーター」を実施しました。この遊覧チャーターは、推薦地域に居住する子供を対象にした、沖縄県内の世界自然遺産登録推薦地域上空の環境学習遊覧飛行計画の第1弾です。
RAC3785便はカーゴコンビで50名乗りのDHC-8-400(Q400CC)を使用し、10時30分に那覇空港を出発し、沖縄本島北部上空を遊覧、11時50分に那覇空港に戻ってくるスケジュールで運航されました。
なお、RACは2019度中に、西表島上空の環境学習遊覧飛行の実施も検討しており、詳細は決まり次第発表されます。