ANAグループ、アスナビでトップアスリート3名の採用を内定

ANAグループ、アスナビでトップアスリート3名の採用を内定

ANAグループは、日本オリンピック委員会(JOC)によるトップアスリート向け就職支援ナビゲーション「アスナビ」を通じ、2019年10月1日(火)、新たに3名の採用を内定しました。

内定したのは、水泳・競泳の大本里香選手、陸上競技・短距離の山下潤選手、ビーチバレーボールの坪内紫苑選手で、大本選手と山下選手は全日空(ANA)、坪内選手はANAエアポートサービスに入社します。

大本選手は2019年4月に行われた「第95回 日本選手権水泳競技大会」の200メートル個人メドレーで第2位、50メートル自由形では優勝しています。また、7月の「第18回世界水泳選手権大会」の200メートル個人メドレーでは第5位の実績を残しています。

山下選手は7月に開催された「第30回ユニバーシアード競技大会」の200メートルで4位、4×100メートルリレーでは優勝、さらに9月の「第88回日本学生陸上競技対校選手権大会」では200メートルで優勝しています。

坪内選手は2018年8月の「第30回全日本ビーチバレーボール大学男女選手権大会」、同年10月の「JBVサテライト2018第5戦東京大会」でいずれも優勝しているほか、2019年5月の「ジャパンビーチバレーボールツアー2019第1戦平塚大会」では第3位となっています。

ANAグループの入社にあたり、大本選手は東京オリンピックでのメダル獲得を目標に、山下選手は仕事と競技の両面で高い志を持って取り組み、坪内選手は世界の舞台で活躍する選手になれるよう、努力していくとコメントしています。

期日: 2019/10/01から
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