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JAL 貨物搭載
日本航空(JAL)の貨物部門のJALカーゴは2019年10月19日(土)から10月26日(土)まで、羽田空港、成田空港を中心に多くの外国要人が来日し、交通規制や保安検査場における検査強化が実施されることから、両空港の貨物地区の入構に時間を要する可能性があると、注意を喚起しています。
特に10月22日(火)と10月23日(水)の前後期間で首都圏の高速道路や一般道で警備のための交通規制が予定されており、両空港を含む全国の空港で9月13日(金)から実施されている保安検査場の検査強化が継続実施されます。
JALカーゴは該当期間中も通常通りの営業を予定していますが、利用者は時間に余裕をもって早めに貨物を搬入するよう呼びかけています。また、期間中は各国政府の特別機などが運航を予定しており、定期便の運航に遅延が生じる場合もあり、詳細は確定次第、随時告知します。
