ニューギニア航空、パプアニューギニア国内線を増便

ニューギニア航空、パプアニューギニア国内線を増便

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© ニューギニア航空
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ニューギニア航空は2019年10月2日(水)、パプアニューギニア国内線を増便したと発表しました。

ポートモレスビー/ゴロカ線は、火、木、日を追加して週14便から週17便に増便しています。また、ポートモレスビー/バニモ間は、直行便が週2便から週3便になり、ウェワク経由の週1便、ラエ、マダン、ウェワク経由の週3便と併せて、デイリーでアクセスすることができるようになりました。これにより、ラエ、マダン、ウェワク、バニモを結ぶモマセ海岸地域路線が週2便から週3便に増便となっています。

このほか、ウェワク/マヌス島線を新たに開設し、ウェワク発が月曜、マヌス島発が火曜の週1便を運航開始しました。マヌス島へは現在、ポートモレスビーから、カビエン経由が週3便、ラエ経由が週1便、マダン経由が週1便、ウェワク経由が週1便、直行便が1便で、デイリーでアクセスすることができます。直行便は祝祭日には週2便に増便されます。

10月27日(日)からは、ラエと島嶼地方を結ぶ運航便を倍増し、ホスキンズ、ラバウル経由便を週6便で運航します。なお、これらの路線は全てフォッカージェットで運航されます。今回の増便を含めると、ニューギニア航空は子会社のリンク PNGとともに、国内線で週495便を運航します。

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